「幼い頃から慣れ親しんだ商店街のにぎわい向上にも貢献したい」と語る久保浦さん「お菓子屋 彩」オーナーパティシエ 久保浦彩奈さん(19)
高校3年生だった昨年12月、ふるさとの宮崎県西都市中心部に洋菓子店を開き、幼い頃からの夢をかなえた。お菓子作りや接客に多忙だが、「お菓子は幸せの象徴。晴れやかな気持ちで買って帰ってほしい」と笑顔を絶やさない。
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幼稚園の卒園アルバムに「将来はパティシエになりたい」と記した。小学校に上がると、母・美幸さん(48)に手伝ってもらいながらお菓子作りに親しむようになった。 中学生になると熱を帯び、料理のレシピを紹介するインターネットサイトを参考にして1人で作り続けた。2年生になると「高校生で自分の店を持ちたい」と考えるようになり、自由に使える時間を多く確保できる通信制のNHK学園高への進学を決めた。 入学後も独学で腕を磨いた。1日に3、4時間は試作に充て、食べてもらった家族や友人に意見をもらってはレシピ作りに生かした。また、起業希望者向けの支援事業を活用して経営を学んだり、開業に必要な資格を取得したりして準備を進めた。 3年生だった昨秋、地元商店街に空き店舗が見つかった。幼い頃からの貯金に加え、市の創業支援補助金を利用して店舗を改装し、昨年12月にオープンさせた。 1 2
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