子どもたちにテニスを指導する奈良さん(兵庫県川西市で)
兵庫県川西市出身で元女子プロテニス選手の奈良くるみさん(32)が、市のPRなどを担う「かわにしふるさと大使」に就任し、市内で子どもが対象のテニス教室を開いた。 奈良さんは3歳からテニスを始めて17歳でプロに転向。四大大会に通算24回出場し、世界ランキング32位を記録した。2年前に現役引退し、女子日本代表コーチなどを務めている。 小学2年の頃、初めて出場した大会の会場が、市民運動場のテニスコート(向陽台)だった。思い出の場所で18日、大使就任式があり、奈良さんは「川西は本当に大好き。帰ってくるとほっとする」などとあいさつ。今でも時々、市北部の一庫ダムなどを訪れているといい、テレビや雑誌など様々な機会を通じて、自然の豊かさや住みやすさをアピールしたいという。 テニス教室では、小中学生らとボールを打ち合い、「うまくなったら海外に行ける。ぜひテニスを続けてほしい」などと語った。 ラリーを楽しんだ西宮市の中学1年生は「すごく回転のいいボールが、深いところにきちんと返ってきた。プロ選手になりたいという気持ちが強くなりました」と目を輝かせていた。
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