アクションスポーツのパリ五輪予選シリーズ(OQS)の第3日は18日、上海で行われた。スケートボードは準決勝があり、女子パークはトップ通過の長谷川瑞穂と東京五輪銀メダルの開心那(WHYDAH GROUP)、五輪金の
四十住(よそずみ)
さくら(第一生命保険)が決勝進出。男子ストリートは小野寺
吟雲(ぎんう)
、佐々木
音憧(とあ)

根附海龍(ねつけかいり)
(DC Shoes)が通過したが、世界選手権覇者の白井
空良(そら)
(ムラサキスポーツ)は敗退した。自転車BMXフリースタイル・パーク男子決勝で中村
輪夢(りむ)
(ウイングアーク1st)は9位だった。

スケボー男子ストリート、東京「金」の堀米雄斗が予選落ち…パリ五輪予選シリーズ開幕

13歳の新星躍動スケートボード女子パーク準決勝で演技する長谷川瑞穂=時事スケートボード女子パーク準決勝で演技する長谷川瑞穂=時事 スケートボード女子パーク準決勝で、2人の五輪メダリストを抑えて首位で決勝に進んだのは長谷川。試合後、サインを求める観客に長時間囲まれて「楽しかったけど、疲れた」。あどけない13歳の素顔を見せた。

 高いエアとスピードが武器。空中で1回転半する「540(ファイブフォーティー)」を決めた2本目は84・04点。決勝には別の大技もとってある。山梨県出身で、垂直に近い面を滑る非五輪種目「バート」で活躍。パークの五輪予選には昨年から参戦し、今年3月の大会で3位となってOQSにたどり着いた。 五輪予選ランキングは日本勢4番手。代表3枠争いが激化するが、本人は「(滑りで)自分の個性を出したい」と話し、6位以内に入れば好きなぬいぐるみを買ってもらえるという母との約束を実現することが目標といたって無欲。ただ、大器の可能性を秘めたスケーターであることは、ファンがよく知っている。(井上敬雄)

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