宮崎地裁に入る前に、集まった報道陣に一礼する西本誠被告(16日午前、宮崎市で) 女性に暴行を加え、けがを負わせたとして、不同意性交致傷罪に問われている「スーパークレイジー君」の名で知られる前宮崎市議・西本誠被告(37)の裁判員裁判の初公判が16日、宮崎地裁であった。西本被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。
起訴状では、西本被告は昨年9月3日、知人女性の手を引っ張るなどして連れ込んだ宮崎市内のホテルの部屋で、両腕を両手で押さえつけるなどの暴行を加え、けがを負わせたとしている。 検察側は冒頭陳述で、「(女性は)足で踏ん張ったり、大声で叫んだりして抵抗したが、力がかなわず連れ込まれた。卑劣だ」などと主張。弁護側は「性行為はなく、示談金を提示している」などとし、情状酌量を求めた。西本被告は昨年の市議選で全候補者の2位の得票を集めて初当選。今年2月、議員辞職した。
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