フィギュアスケート男子の顔として五輪や世界選手権で活躍し、14日に現役引退の記者会見に臨んだ宇野昌磨(26)(トヨタ自動車)。数々の偉業を残した21年間の競技生活を振り返り、「毎日全力で取り組んできた自分を褒めたい」と語った。引退記者会見で花束を手にするフィギュアスケートの宇野昌磨さん(14日)=杉本昌大撮影引退記者会見で花束を手にするフィギュアスケートの宇野昌磨さん(14日)=杉本昌大撮影 主な一問一答は次の通り。

 ――現役を退く心境は。 「悲しいというより、すごく前向きな気持ち。今後もプロとして、スケートを続けていくことに変わりはないので、引き続き応援してほしい。(競技と)形は変わるが、自分が最善と思うフィギュアスケートを追い求めていきたい」 ――引退を決めた時期は。引退記者会見に臨むフィギュアスケートの宇野昌磨さん(14日)=杉本昌大撮影引退記者会見に臨むフィギュアスケートの宇野昌磨さん(14日)=杉本昌大撮影 「考え始めたのは2年前くらい。(2022年3月の)世界選手権で優勝した後、ゆづ君(羽生結弦さん)やネーサン(・チェン)らともに戦った仲間の引退(や休養)を聞き、さびしい気持ち、取り残された気持ちになった。コーチには(昨年12月の)全日本選手権後、『次の大会で引退しようと思う』と伝えた」 ――戦績を振り返って。 1 2

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