緑色のタグが付いた間人ガニ(京都府京丹後市で)
京都府京丹後市産の高級ブランドガニ「
間人(たいざ)
ガニ」を巡る産地偽装事件を受け、西脇隆俊知事は10日の定例記者会見で、原因究明と再発防止策を検討する「間人ガニのブランド適正化協議会(仮称)」を22日に設置する方針を明らかにした。
協議会は府漁業協同組合を中心に、流通や観光、消費者団体の関係者らで構成。府や京丹後、宮津、舞鶴、伊根各市町も加わる。漁が解禁される11月までに、間人ガニであることを示すタグの適正な管理体制などを協議し、ブランド価値についても改めて議論する。 西脇知事は会見で「産地一丸となって消費者の信頼回復に努めるため、なるべく早く再発防止策を講じ、PRや販売促進策も検討したい」と述べた。 事件では、兵庫県産のズワイガニに間人ガニのタグを不正に取り付けて販売したなどとして、京丹後市の水産品加工販売会社と元役員ら2人が舞鶴簡裁から略式命令を受けている。
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