長崎県は、県内における15歳未満の子どもの推計人口(4月1日現在)が15万261人だったと発表した。前年から4832人減り、国勢調査が始まった1920年以降、最少を更新した。総人口(125万4499人)に占める割合も0・2ポイント減の12・1%に低下した。長崎県庁長崎県庁 県によると、子どもの数は55年の64万6454人をピークに減少し、95年に30万人を割り込んだ。3分の1を超えていた総人口に占める割合も、90年には5分の1に低下。2000年に65歳以上の割合を下回った。

 年齢別の内訳は、0~2歳が約2万4000人、3~5歳が約2万8000人、6~8歳が約3万1000人、9~11歳が約3万3000人、12~14歳が約3万4000人。年齢が低いほど、人数が少なかった。 一方、65歳以上の数は43万970人で、前年より304人減った。総人口に占める割合は0・4ポイント増の34・7%だった。

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