舞台から器を勢いよく落とす演者(京都市中京区で)
壬生寺(京都市中京区)で、国重要無形民俗文化財「壬生狂言」の春の公開が行われている。5日まで。
鎌倉時代に同寺中興の祖・
円覚(えんがく)
上人が仏の教えをわかりやすく説くために始めたとされる無言劇。毎日上演される人気演目「
炮烙割(ほうらくわり)
」では、仮面をかぶった演者が太鼓とかね、笛の音色に合わせて身ぶり手ぶりで演じる。約1000枚の素焼きの器(炮烙)を舞台から豪快に落として割る見せ場があり、観客を魅了している。
各日午後1時開演。5日のみ夜の部がある。大人1000円、中高生500円、小学生以下無料。境内では5日まで春季特別公開(別途拝観料が必要)も開催中。
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