【ドーハ=林田晴樹】サッカー男子のパリ五輪最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア杯は25日、準々決勝が行われ、日本は4―2で開催国カタールに逆転勝ちして、4強入りを果たした。前半、先制のゴールを決める山田楓(25日)=松本拓也撮影前半、先制のゴールを決める山田楓(25日)=松本拓也撮影 日本は試合開始直後、FW山田楓(東京V)が先制。同点とされた後に相手GKが反則で退場となって数的優位に立ったものの、後半開始直後に勝ち越された。それでも、65分過ぎ、CKをDF木村(鳥栖)が頭で決めて追いついた。

 2―2で突入した延長の前半、日本はゴール前でパスを受けたFW細谷(柏)が決めて勝ち越し。延長後半には、FW内野航(筑波大)がこぼれ球を押し込んで突き放した。 今大会の1~3位が五輪出場権を獲得し、4位はギニアとの大陸間プレーオフに回る。日本は日本時間30日午前2時30分(現地時間29日午後8時30分)キックオフの準決勝で、イラク―ベトナムの勝者と対戦する。準決勝に勝てば、1996年アトランタ大会から続く8大会連続の五輪出場が決まる。

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