独アウディは26日、電気自動車(EV)向けの充電施設「チャージングハブ」を東京・紀尾井町に開業する。数十分で充電が完了する超急速型で、アジアでの展開は初めて。自宅マンションに充電器がない都心に住む富裕層のEV需要を掘り起こす狙いがある。
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アウディが開業する都市型の充電施設「チャージングハブ」(25日、東京都千代田区で) 紀尾井町の販売店近くに、4台同時に充電できる区画を整備した。これまでは欧州の6拠点にしかなかった施設で、最大出力は急速充電器の中でも高い150キロ・ワット。他メーカーのEVも充電できる。
アウディが2023年度に日本国内で販売したEVは約2800台だった。EV比率は11・5%に上り、国内メーカーを含めた全体の比率(2・1%)を大きく上回る。25年には東京・芝公園に2拠点目を開業させる。充電網を充実させ、国内EV市場での存在感をより高めたい考えだ。
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