栃木県那須町の山間部で全身が焼けた男女2人の遺体が見つかった事件で、犯行に使われたとみて栃木県警が押収した車と、任意で事情を聞いている20歳代の男性が「貸した」と説明している車の特徴が、酷似していることが20日、捜査関係者への取材で分かった。遺体が見つかった現場付近を調べる捜査員ら(17日午前、栃木県那須町で、読売ヘリから)=尾賀聡撮影遺体が見つかった現場付近を調べる捜査員ら(17日午前、栃木県那須町で、読売ヘリから)=尾賀聡撮影 これまでの捜査で県警は、犯行に使われたとみられる車を関東圏内で押収。捜査関係者によると、栃木県外ナンバーで、黒いセダンタイプだという。

 20歳代の男性は17日に都内で出頭した。事件について何らかの事情を知っているとみて、県警は20日も任意で話を聞いた。 県警によると、2人のうち男性は、本籍が東京都台東区の住所・職業不詳宝島龍太郎さん(55)。女性は連絡がとれていない宝島さんの妻とみて、身元の特定を進めている。

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