世界にある数々の名画は、それぞれの時代を生きた画家たちによって生み出され、今も多くの人々に親しまれています。19世紀後半に活躍した「ポスト印象派」の画家たちも、多くの名画を残しました。ゴッホの「ひまわり」などは有名ですよね。

「イマーシブミュージアム高知」の様子

そんなポスト印象派の名画の世界を、映像と音で体感できる「イマーシブミュージアム高知」が、イオンモール高知で開催中。中四国では初の開催で、高知ならではのオリジナルコンテンツも登場します!

「イマーシブミュージアム高知」のポスター

今回は、開催前日に行われたメディア向け内覧会に参加させていただきました。まるで絵画の中に入り込んだような没入感を味わえる、新感覚のアート展をご紹介します♪

「イマーシブミュージアム」とは? 名画の世界に入り込むアート体験

「イマーシブミュージアム」は、「鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。」をコンセプトに、名画の世界を映像と音響で楽しめる体感型アートミュージアム。「イマーシブ(Immersive)」とは、「没入感のある」という意味だそうです。

「イマーシブミュージアム高知」の様子

周囲の壁面に広がる映像と音に包まれることで、まるで自分も絵画の中に入り込んだような感覚に。会場内を歩いたり、好きな場所に座ったりと、自由なスタイルで鑑賞できるのも特徴です。

2022年に東京・日本橋で開催され、その後、大阪や福岡、静岡などにも展開。名画の世界に入り込むような、新しいアートの楽しみ方を各地に届けてきました。主催者によると、これまでの開催で累計75万人が来場したのだとか!

「イマーシブミュージアム高知」のポスター

そんな話題のアート体験「イマーシブミュージアム」が、ついに高知へやってきました!

中四国初!「イマーシブミュージアム高知」が12月6日まで開催中

「イマーシブミュージアム高知」のポスター

「イマーシブミュージアム高知」が行われているのは、高知市秦南町にあるイオンモール高知。2階のイオンホールで、2026年10月17日に開幕しました。

こちらは、10月25日に開幕した「よさこい高知文化祭2026」の大会事業のひとつ。12月6日(日)まで開催され、開館時間は毎日10:00~18:00(最終入場17:30)です。

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今回のテーマは、ゴッホやゴーガン、セザンヌ、スーラらの「ポスト印象派」。さらに、北川村「モネの庭」マルモッタンや、絵師・金蔵こと絵金の芝居絵屏風とのコラボレーションによる、高知オリジナルの映像も楽しめます。

チケットは、イープラスで購入できる「日時指定券」と、会場で販売される「当日券」の2種類。料金は以下のとおりです(すべて税込)。

券種
日時指定券
当日券

平日
土日祝
平日
土日祝

大人
1,100円
1,300円
1,300円
1,500円

高校生以下
700円
900円
800円
1,000円

未就学児
無料

未就学児は無料で、保護者1人につき3人まで同伴できます(来場時には、お子さんの本人確認書類をお持ちください)。当日券は日時指定券の販売枚数に余裕がある場合のみ販売されるため、予定が決まっている方は事前購入がおすすめ。購入方法などの詳細は、公式サイトをご確認ください。

「イマーシブミュージアム高知」の様子

毎週火曜日の10:00~12:00は、赤ちゃんや小さなお子さん連れでも、より気兼ねなく鑑賞できる「ファミリーデー」に設定されています(貸し切りではありません)。ベビーカーや車椅子のまま入場でき、小学生以下のお子さんにはオリジナル折り紙5枚セットのプレゼントもありますよ♪

ゴッホたちの名画の世界へ!映像と音に包まれる没入体験

「イマーシブミュージアム高知」の様子

会場に入ると、周囲の壁面に大きく映し出された名画の世界が広がります。映像に合わせた音響も重なり、まるで絵画の中に入り込んだような感覚を楽しめます。

「イマーシブミュージアム高知」の会場の様子

ゴッホの「ひまわり」が映し出される場面では、花びらや筆のタッチまで大きく目の前に。額縁の中の絵を見るときとは違う距離感で、作品の色彩や描写に触れられます。

「イマーシブミュージアム高知」の様子

同じくゴッホの「星月夜」の場面では、青い夜空と黄色く輝く星々が視界いっぱいに広がります。ゴッホならではの渦を巻くような表現に包まれる、映像ならではのアート体験です。

会場内には丸いクッションも用意されており、座ってゆったりと鑑賞することもできます。

「イマーシブミュージアム高知」の様子

内覧会でも、座って映像を眺めたり、写真を撮ったりと、それぞれのスタイルで楽しむ姿が見られました。

場内は全スペースで写真・動画の撮影が可能です。お気に入りの場面や、名画の世界に溶け込むような一枚を思い出に残せるのもうれしいですね♪
※フラッシュを使った撮影や三脚の持ち込みなど、周囲の方の迷惑になる行為はお控えください。

「モネの庭」と絵金も登場!高知ならではの映像を楽しもう

ポスト印象派の名画に加え、高知オリジナルのコンテンツも見どころです。北川村「モネの庭」マルモッタンと、絵金の芝居絵屏風という、高知ゆかりの風景や作品が大きく映し出されます。

「イマーシブミュージアム高知」オリジナルコンテンツの様子

「モネの庭」の映像では、睡蓮が浮かぶ池や、水面に映り込む木々の緑が目の前に。庭園の風景が壁面いっぱいに広がり、まるで庭の中にいるような気分を味わえます。先ほどまでの絵画の世界とは、また違った美しさがありますね♪

「イマーシブミュージアム高知」オリジナルコンテンツの様子

一方、絵金の芝居絵屏風は、登場人物の表情や衣装、劇的な場面を大画面でじっくりと眺められます。赤や緑の鮮やかな色彩、画面の隅々まで描き込まれた人物など、細かな描写にも注目です。

高知で親しまれている風景や作品も、映像を通して見ることで、新たな魅力に気づけるかもしれませんね♪

名画を暮らしの中にも!売店にはアートグッズがずらり

「イマーシブミュージアム高知」の売店スペース

会場を出ると、売店スペースがあります。映像で楽しんだ名画を、身近なアイテムとして持ち帰れるのも楽しみの一つです。

「イマーシブミュージアム高知」の売店スペース

「イマーシブミュージアム高知」の売店スペース

マグカップやコースター、メガネケース、傘など、日常で使えるアイテムもいろいろ。「ひまわり」や「星月夜」などを取り入れた華やかなデザインは、使うたびに鑑賞の余韻を思い出せそうですね♪

「イマーシブミュージアム高知」の売店スペース

名画をプリントした「アート折り紙セット」は、5柄が各3枚入った15枚セットで880円(税込)。折り鶴にしたり、そのまま飾ったりと、お家でもアートを楽しめます。

「イマーシブミュージアム高知」の売店スペース

来場の記念に、お気に入りの作品を使ったグッズを探してみてください♪

芸術の秋に、名画の世界へ飛び込んでみませんか?

美術に詳しくなくても、目の前に広がる色彩や音に身を委ねながら楽しめる「イマーシブミュージアム高知」。教科書で見た名画や、高知ゆかりの風景・作品との新しい出会いが待っています。

「イマーシブミュージアム高知」の様子

開催は2026年12月6日(日)まで。家族や友人と一緒に、あるいは一人でゆったりと、いつもとはひと味違うアート体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?

「イマーシブミュージアム高知」が行われているイオンモール高知はこちら ↓↓

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