山形県内の有効求人倍率9月は1.40倍 山形労働局「持ち直しの動きがみられる」雇用情勢

山形放送

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山形労働局が10月30日に発表した今年9月の山形県内の有効求人倍率は、季節調整値で1.40倍となり、前の月を0.04ポイント上回りました。県内の雇用情勢について山形労働局は、「持ち直しの動きがみられる」との判断を維持しました。一方で、今後も物価の高騰や中東情勢などが雇用に与える影響に留意する必要があるとしています。

仕事を求める人1人に対して企業から何件の求人があるかを示す有効求人数は、季節調整値で2万3253人で、前の月と比べて1.0%増え、2か月ぶりの増加となりました。一方、有効求職者数は1万6593人で、前の月と比べて2.3%減り、2か月ぶりの減少となりました。
産業別の新規求人数を実数値でみますと、前の年の同じ月と比べて、製造業が46.9%、医療・福祉が10.3%、宿泊・飲食サービス業が7.0%それぞれ増加しました。一方、サービス業が11.4%、卸売・小売業が7.4%、建設業が7.0%、運輸・郵便業が1.8%それぞれ減少しました。
また、正社員の有効求人倍率は実数値で1.27倍で、前の年の同じ月を0.15ポイント上回っています。
全国の有効求人倍率は季節調整値で1.19倍で、山形県の1.40倍は全国で9番目です。

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