静岡放送
逆走事故は大きな事故に直結するリスクがあり、現場で対策などを聞きました。
画面の奥から白い車が画面手前側に向かって「逆走」しています。
【写真を見る】全国で年間約200件の逆走 新東名・新静岡IC近くの県道では白い車があわや…直面したときの対処法は?24時間監視の現場=静岡
「逆走」があったのは、10月18日。新静岡インターから県立こども病院の方向に向かう県道です。異変に気づいたほかの車は、ハザードランプを点灯させて後続車に知らせます。
その後、この車はトンネルに入る直前で、本来通るべき車線に割り込んでいきました。
■24時間体制でモニター監視 あさはたトンネルなど市内道路を見守る現場
静岡市内の国道から市道などを監視している土木施設監視センターです。
<長谷川雄樹記者>
「こちらのモニターに映っているのはどういったものになるでしょうか」
<静岡市道路保全課 高橋賢二課長補佐>
「まずこちらのモニターですが、あさはたトンネルの中の映像です。ちょうどリアルタイムで、車が通っている映像を確認できます」
道路状況を24時間体制で監視しています。
逆走が発生した場合、どのような対応をしているのでしょうか。
<高橋課長補佐>
「基本はですね、110番通報するような形で対応しています。逆走をこちらで確知したときにはすでに逆走が始まっています。パトカーのほうに現場に向かっていただくような連携を取っています」
■約4割が出入り口付近で発生 もし逆走したときの対処法は?
ネクスコ中日本によると、全国の高速道路で毎年約200件の逆走事案が発生しているということです。
そのうち、約40%が本線と合流する地点や出入り口付近で発生しています。万が一、自分が逆走してしまった場合、どう対応したらいいのでしょうか。
<県警高速隊 常盤洋史副隊長>
「まず自分が逆走したことに気づいた場合には止まって警察に通報していただく。または料金所が近くにあれば料金所のインターホンを使って申し出ていただきたい」
警察によりますと、逆走車両に遭遇した場合、危険のない安全な状態で110番通報するように呼びかけています。
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