
(出典:豪政府)
オーストラリア産業・科学・資源省(DISR)は9月21日、9月15~16日にキャンベラで開催した第2回英国・オーストラリア戦略的イノベーション対話(SID)で、両国が再生可能エネルギー、ライフサイエンス、研究・イノベーションに関する課題を協議したと発表した。
対話は、オーストラリア・英国自由貿易協定のイノベーション章に基づく。議論は次の3テーマに焦点を当てた。
再生可能エネルギー: 洋上風力、送電網のデジタル化、電力システムのデータとモデル化
ライフサイエンス: 両国間の協力に向けた実務的な支援を含むゲノミクス
研究・イノベーション: ホライズン・ヨーロッパ、研究インフラの相乗効果、位置・航法・タイミング(PNT)、地球観測、宇宙
対話を受け、英国とオーストラリアはコミュニケと、ライフサイエンスに関する共同声明を作成・公表する。両国には、将来を形づくる分野で長年にわたるイノベーション上の関係がある。研究者、機関、政府間の強い結び付きは、両国の革新的な協力の歴史を反映している。次回の対話は英国で開催される。
サイエンスポータルアジアパシフィック編集部
