2026年10月26日 12:28

山形県内で高齢ドライバーがかかわる重大事故が相次ぐ中、山形県天童市で10月25日、高齢ドライバー向けの運転講習会が開かれました。
講習会は、安全な運転を見直すきっかけにしてもらおうと、JAF・日本自動車連盟と県警察などが連携して実施し、50代から70代までの高齢ドライバー8人が参加しました。初めに、車の周りに設置されたパイロンを使って運転席からの死角の多さを確認しました。
参加者「前の3本くらいしか見えなかった。死角は思ったよりも多いことに気付いた」
その後、参加者たちは見通しの悪い交差点に移動し、警察官による模範運転で、安全の確認の仕方や急ブレーキの方法などを学び、実践しました。
参加者「(速度が)10キロ違うだけで制動距離が全然違うことを体験して、速度を出し過ぎないように走ることが1番注意しなければいけないところだと思った」
県内では10月17日から2日間連続で70代以上の高齢ドライバーによる死亡事故が発生しています。山形県警察によりますと、2026年10月25日までの交通事故の死者は16人に上り、このうち、半数の8人の事故で65歳以上の高齢ドライバーが関わっています。
最終更新日:2026年10月26日 12:28
