2026年10月26日 18:24


(森本アナウンサー)
「来年春の県知事選について、立候補に向けた動きが活発になってきました。県政担当の大江記者です」
「新居さんが立候補の意向を固めたことを受けて、知事選はどのような構図になりそうでしょうか?」

(大江記者)
「現在名前があがっているのはこちらの3人です」
「現職の後藤田知事が再選を目指して立候補を表明する一方、県議会自民党の議員有志は、復興庁統括官の新居泰人さんに立候補を要請、今週中に正式に表明する見通しです」
「また、三好市の高井美穂市長が立候補を前向きに検討していて、三つ巴となる構図が浮かんできています」

(森本アナウンサー)
「後藤田知事はもともと、自民党の衆議院議員でした」
「今回、自民系の県議が別の候補を擁立しようとしているわけですね」
(大江記者)
「前回2023年の知事選に続き、『保守分裂』となる可能性が出ています」
(森本アナウンサー)
「なぜ別の候補を擁立する動きとなったのでしょうか?」


(大江記者)
「後藤田知事と自民系県議らとの対立は以前から深く、是々非々の立場で県政は進められてきましたが、知事選を見据え対立候補を水面下で模索していました」
「そうした中、知事の言動が問題視され問責決議が可決されたことを皮切りに、候補者擁立の動きが表面化しました」
「一方で決議の採決には退席した自民党の県議もいて、一枚岩ではありません」
(森本アナウンサー)
「今後注目する点は?」

(大江記者)
「後藤田知事への対抗馬を一本化する動きが出るかどうかです」
「新居さんと高井市長がともに出馬すれば、後藤田県政に批判的な票が分かれ、現職に有利に働くとの見方もあります」
「高井市長は年内に立候補するかどうか判断するとしていて、その動向が注目されます」

(森本アナウンサー)
「誰を支持に回るかという駆け引きが活発化していく中、現職は実績をどう示し、対抗する側はどんな県政を目指すのか、政策の違いを見ていく必要がありますね」
「ここまで知事選の現状の構図についてお伝えしました」
最終更新日:2026年10月26日 18:48
