石川・かほく市の液状化対策工事を知事が視察 地元負担軽減を国に働きかける意向

石川・かほく市の液状化対策工事を知事が視察 地元負担軽減を国に働きかける意向

石川県の山野之義知事が19日、かほく市を視察し、液状化被害の対策工事について説明を受けました。山野知事は対策にかかる地元負担について、他の県とも情報交換しながら国への働きかけを行う意向を示しました。

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山野知事肝入りの施策、移動知事室。かほく市の大崎地区は、能登半島地震で傾斜に沿って地盤がずれる「側方流動」により最大で3メートルあまりずれが生じ、およそ42ヘクタールが被害を受けたとみられます。

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地区では地下水の水位を下げることで液状化を防ぐ「地下水位低下工法」による実証実験が1月から2か所で進められていて、2027年度の本格実施が検討されています。

山野知事 かほく市の不妊治療の全額補助による実績を県の施策の参考にMRO

かほく市・油野和一郎市長「問題はこの排水をずっとやり続けないといけない中で、維持管理を地元に負担してもらうことが出来るのかとそれは無理だ」

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油野市長は対策工事の維持管理費の負担について、国への要望の後押しを県に求めました。

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山野之義知事「同じような状態で今取り組んでいる県も多くありますので、意思疎通、意見交換を図っていきながらできることは精一杯していきたいと思います」

また、かほく市が2011年度から取り組んできた不妊治療の全額補助により2025年、治療を受けて生まれた子どもが全体のおよそ1割に上るとの説明を受け、今後、県の施策の参考にしていく考えを示しました。

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