北陸放送
災害発生時の迅速な応急対応につなげようと、石川県小松市で10月18日、地震と豪雨の複合災害を想定した防災訓練が行われました。
【写真を見る】災害現場での対応力向上へ 地震と豪雨想定した石川県防災総合訓練 “ブラインド型”導入で判断力磨く
石川県と小松市が主催した訓練には、警察や消防、医療関係者などおよそ1万1000人が参加し、加賀地方で線状降水帯が発生した後、小松市で最大震度6強の地震が発生したとの想定で行われました。
このうち土砂崩れ現場での捜索・救助訓練は、今回初めて救助が必要な人数や場所を事前に知らせない「ブラインド型」で行われ、現場での判断力や対応力を確認しました。
また、7月の熊本地震での断水の被害を踏まえ、火災現場で消火栓が使えないことを想定し、木場潟から水をくみ上げて放水する訓練も行われました。
山野之義知事「直近の教訓を生かしたものだと思っている。今一度それぞれの課題が見えてきた。それぞれで検証してそれらを集約して共有していきたい。」
石川県は今後も実践的な訓練を重ね、災害への対応力向上に努めたいとしています。
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