愛知・名古屋アジア大会の陸上は27日、パロマ瑞穂スタジアムで混合4×100メートルリレー予選が行われ、2組でインドの選手が転倒し、レーン外に倒れ込んだ。その煽りで韓国のバトンが渡らず失格。予期せぬハプニングとなった。

予期せぬハプニングが起こった混合4×100メートルリレー予選【写真:ロイター】予期せぬハプニングが起こった混合4×100メートルリレー予選【写真:ロイター】

「THE ANSWER 陸上PLUS」 愛知・名古屋アジア大会

 愛知・名古屋アジア大会の陸上は27日、パロマ瑞穂スタジアムで混合4×100メートルリレー予選が行われ、2組でインドの選手が転倒し、レーン外に倒れ込んだ。その煽りで韓国のバトンが渡らず失格。予期せぬハプニングとなった。

 今大会から実施される混合リレー。走力に差がある男女が同じチームで走るため、バトンパスが鍵を握る。

 5か国がエントリーした予選2組。6レーンのインドは3走の男子選手が、5レーンの中国と先頭争いで4走の女子選手にバトンを渡した。直後に転倒し、勢い余ってアウトレーンに倒れ込んだ。7レーンの韓国のバトンパスの間に入り込むようになり、韓国はバトンが渡らず。さらに8レーンのオマーンも煽りを受けた。会場からは「ああ~!」と悲鳴が上がった。インド3走の男子選手は故障したとみられ、車いすで運び出された。

 レースは中国が41秒52で1着、インドが41秒54で2着、不利を受けたオマーンが43秒76。各組3着+タイム上位2チームが決勝に進む。韓国は救済がなく、規定エリアでバトンが渡らなかったことによる違反で失格となった。韓国側が今後抗議する可能性もある。

(THE ANSWER編集部)

【画像】インド転倒→韓国のバトンが渡らなかった決定的瞬間

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