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センターポイント・ディベロップメント(CPD)は8月31日、埼玉県蓮田市で特定目的会社を通じて開発を進めていたマルチテナント型物流施設「CPD蓮田」竣工させた。

CPD蓮田の外観
「CPD蓮田」は延床面積2万625m2、地上4階建ての耐震構造で、1フロア約4600m2の賃貸区画を持ち、床荷重は1階が2.0t/m2、2~4階は1.5t/m2、柱スパン11.0m×10.0m、梁下天井有効高5.5mと、最新型物流施設の仕様を備える。
最大3区画(最小賃貸区画は約6000m2)に分割が可能で、保管・作業スペースを効率的に確保することができる10mの庇(ひさし)を持つアウトバース方式を採用。
1階に18台が接車可能な高床トラックバースを設け、ドックレベラーとフォークリフトのスロープ機能を有するクライミングレベラーを実装することで、多様な荷物への対応が可能となるとともに、貨物搬送や保管の効率化を実現する。
庫内には、荷物用エレベーターと大型垂直搬送機を各3基設置するとともに、複数フロアにまたがるマテハン設置を想定した将来用開口部(テナントニーズによる将来工事用)を複数計画することで、柔軟なレイアウト設計を可能にしている。

周辺図
東北自動車道「蓮田スマートIC」に近接、「岩槻IC」と「久喜IC」から約9km圏内に位置しており、首都圏内陸を広域にカバーすることができることから広域配送拠点にも適している。
施設で働く人の職場環境にも配慮し、ドライバー用トイレ、喫煙スペースなどのアメニティ、庫内には高効率空調設備を設けている。
また、高効率空調設備の設置や全館省電力型LED照明を備えるなどの省エネ対策を施すことで、環境負荷低減に配慮した施設としてCASBEE(建築環境総合性能評価システム)「Aランク」、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)「6スター」、ZEB Ready(建築物の一次エネルギー消費量に関する評価)の評価を得ている。
■施設概要
施 設 名:CPD蓮田
所 在 地:埼玉県蓮田市大字黒浜字桜ヶ丘 3469-1ほか
敷地面積:9786.36m2
延床面積:2万625.74m2
構 造:鉄骨造4階建て
着 工:2024年6月1日
竣 工:2026年8月31日
設 計:サンエス建設一級建築士事務所
施 工:サンエス建設
施 主:蓮田ロジスティクス特定目的会社
認証取得:CASBEE-建設(新築)「Aランク」、BELS「6スター」、ZEB Ready
CPD/埼玉県「CPD蓮田」竣工内覧会8月27・28日開催、物流ロボットデモ見学やマテハンシェアリングサービス講演も
