全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・高円寺のスパイス料理店『the MANDA』です。

icon-galleryicon-gallery

【画像】激辛ではない程よく辛くておいしい料理が集合 インド好きなら思わず心躍る料理店 の画像をチェック! (全7枚)

icon-next-galleryicon-next-gallery

食欲を呼び覚ますエキゾチックな匂いに現地の空気が満ちている

「ここはインド?」。

住宅街にある店は、スパイスの香りが通りにまであふれ出し、インド好きなら思わず心が躍るのだ。店は2026年4月にオープンしたばかりだが、間借りカレーで人気を博した店主とあって、早くも噂を呼んでいる。

「カレーだけでなく、スパイスを使ったつまみやお酒を楽しめる店にしたかった」と店主の増田直生さん。

アヴィアル600円、ラム&コーク800円

『the MANDA』(手前)アヴィアル 600円 (奥)ラム&コーク 800円 南インド・ケララ州の野菜料理。ココナッツ風味のやさしい味わいだ

週替わりのメニューは、洗練された食文化で知られる南インド・チェティナッド地方の料理が中心。かの地はスパイスを贅沢に使うことで有名で、スモーキーなカルパシ、甘く香るシナモンや八角など、独特のスパイスが豊かな香りを織りなす。

本場と聞くと”激辛”を連想しがちだが、実は「現地でも辛い料理ばかりじゃないんです」という言葉通り、伝統的な手法に則って作られたひと皿も辛さは穏やか。

インドで人気のラムや、宮崎がルーツの増田さんらしい芋焼酎など、お酒のセレクトも楽しく、夜な夜なスパイス好きが飲みにやってくる。

店主:増田直生さん「不定期でランチもあります。SNSをチェックして」

【LOVE SPICE】

チェティナッド料理で特徴的な使い方をするのがシナモン。使用するのは樹皮が分厚く、丸まっているいわゆるインドシナモンだ。

「インド産でないとこの香りは出ない」と増田さん。

カレーのベースなどで、樹皮をホールのまま大量に加える。その独特の風味は肉の旨みを引き出し、強く甘い香りはクローブなどとともに、辛さのなかでコクや立体感を与える。

『the MANDA』チェティナッド料理で特徴的な使い方をするのがシナモン

『the MANDA』現地のイメージを少し取り入れつつ、シンプルでモダンなムードの店内。なんとテーブルは自作だ。壁付けの個性的なスピーカーからは、気持ちのいい音楽が鳴り響く

高円寺『the MANDA』

[店名]『the MANDA』
[住所]東京都杉並区高円寺北3-34-2Tダジュール1階
[電話]なし
[営業時間]17時~23時※不定期でランチあり
[休日]水
[交通]JR中央線ほか高円寺駅北口から徒歩約5分

撮影/貝塚隆、取材/岡本ジュン

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、夏に食べたい絶品料理の画像をご覧いただけます

※月刊情報誌『おとなの週末』2026年7月号発売時点の情報です。

『おとなの週末』2026年7月号

■おとなの週末2026年8月号は「ぶっかけと冷やかけ」

『おとなの週末』2026年9月号

icon-galleryicon-gallery

【画像】激辛ではない程よく辛くておいしい料理が集合 インド好きなら思わず心躍る料理店 の画像をチェック! (全7枚)

icon-next-galleryicon-next-gallery

関連記事

LINEアカウントを友だち追加!LINEアカウントを友だち追加!

あなたにおすすめ

Share.