<大麻旗剣道大会>小学生低学年の部 衛心館(福岡)が初の頂点 大将・中川、気迫で相手上回る 2026.08.23

 低学年の部は、衛心館(福岡)が決勝で臥龍徳心館A(鹿島市)を2-0で破り、2021年の同部開設以来、初の頂点に立った。大将の中川斗翔は「常に打てるように構えを保ち、思い通りに動くことができた」と胸を張った。

 先鋒(せんぽう)の白井大智が試合の流れをつくった。プレッシャーを感じながらも、「怖がらずに前に出よう」と自分に言い聞かせ、果敢に攻めてメンで1本勝ち。中堅の嶋田宗介が引き分けでつなぎ、大将の中川が冷静な試合運びでドウを奪って勝負を決めた。

 「気迫で相手を上回ることができた。後ろにつなぐ試合をしてくれた」と小柳勝監督。中川は「来年からは高学年の部。大きな相手に挑むことになるが、自分の剣道をしたい」とさらなる躍進を誓った。(清川千穂)

低学年決勝・衛心館-臥龍徳心館A 大将戦で1本勝ちした衛心館の中川斗翔(右)=SAGAプラザ

低学年決勝・衛心館―臥龍徳心館A 大将戦で衛心館の中川斗翔(左)がドウを奪う=SAGAプラザ

Share.