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若き力とともに クィーンビーズ新シーズン始動
クィーンビーズは8日、2026-27シーズンに向けて新たな挑戦が始まった。激闘となった入替戦から約2カ月半。体育館には再び選手たちの笑顔と活気が戻ってきた。
この日は、新たにチームに加わった磯野志歩、山瑞美子、野坂葵の3選手を含む10名が顔をそろえ、約2時間の練習に取り組んだ。
今シーズンのキャプテンに就任したダラーメ マレム ドイ選手は練習後、「キャプテン就任を依頼され、緊張もありますが、声をかけていただけたことを嬉しく思っています。チームも若返ったので、自分が引っ張っていきたいです。コミュニケーションの取れるメンバーがそろっているので、全員で昨シーズンを上回る結果を目指し、フューチャーリーグ優勝に挑戦したいです」と意気込みを語った。
チームは今後も選手補強を進めながら、10月のリーグ開幕へ向けて準備を進めていく。




チームの指導に際して石川幸子ヘッドコーチの談話
昨シーズンはプレミアとの戦いを経験し、チームとしても成長を感じることができました。しかし、プレミア参入を逃したことや、上位チームに勝ち切れなかったことを考えると、まだまだレベルアップが必要だと感じています。
今シーズンは、若手もベテランも関係なく、一人ひとりが強い危機感を持って取り組まなければなりません。誰かがやってくれるという考えではなく、それぞれが責任を持って行動し、高い意識で練習に取り組むことが大切だと思っています。
チームとしては、マレム選手とハディ選手の高さを生かしながら、若さのあるスモールラインアップとの組み合わせで、自分たちらしいリズムを作っていきたいと考えています。また、昨シーズンは得点が特定の選手に偏る場面もあったため、若手選手たちにも積極的に得点に絡んでもらいたいと思っています。
さらに今シーズンは、ストレングスコーチを新たに迎え、ランニングやアジリティの強化にも力を入れていきます。パワー面はここ数年で向上してきましたが、体の使い方や細かなステップワークなど、まだ伸ばせる部分が多くあります。そうした部分を強化することで、チーム全体のレベルアップにつなげていきたいです。
新しいメンバーが多いチームですが、若さや勢いを前面に出しながら切磋琢磨し、競争の中で成長していってほしいと思っています。まだスターティングメンバーも決まっておらず、練習や試合の中で結果を残した選手がチャンスをつかむことになります。
今は10人しかいませんが、残ってくれた選手、そして新たに来てくれた選手たちへの感謝を忘れずに、チーム一丸となってプレミア昇格という目標に向かって戦っていきたいと思います。
