メジャーデビュー25周年記念のアリーナツアーを行ったケツメイシ
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 3人組のラップグループ「ケツメイシ」が16日、沖縄・宜野湾海浜公園屋外劇場でメジャーデビュー25周年記念ツアーの最終公演を行った。来年4月に、約11年ぶりとなる野外スタジアム公演を開催することを発表し、大歓声が起こった。

 アンコールの最後、リーダーの大蔵が「味の素スタジアム2デイズ、25周年ツアーの打ち上げ会場を用意しました!」とサプライズで観客に告げると、会場は大きな歓声と興奮に包まれた。東京・調布の味の素スタジアムで、4月17、18日の2日間にわたり計10万人を動員する予定。ファンからのリクエストでセットリストを構成するライブとなる。大蔵は「皆様からのリクエストを募ってそれをみんなで歌うといった形の大カラオケ大会ということです!」と意気込んだ。

 今回のツアーは、グループらしい笑いと涙や興奮と感動が一度に味わえる「CAMP」がテーマ。代表曲「夏の思い出」や新曲「我が者達よ」の他、インディーズ時代に発売した初の夏ソング「海」を24年ぶりに披露するなど、グループの歴史と魅力を詰め込んだパフォーマンスで魅了した。

 大蔵は、15日の公演でファンに「本当に皆さまのサポートとお力のおかげでございます。本当にありがとうございます」と、25年の感謝を伝えた。会場となった沖縄については「昔、国際通りのOPAというところにタワーレコードさんがありまして、そこで我々の1枚目のインディーズのアルバムに火がつきまして、この沖縄から我々の曲が、そして我々が売れていったと言っても過言ではない」という。RYOは「初めて99年にインディーズでCDを出して、沖縄の国際通りのタワーレコードの上でライブをやったりとか、本当に全国的には全く売れていなかった当時、まさか沖縄だけ売れるという現象がありました」と懐かしみ、沖縄に向けこれまでの感謝の気持ちを込めた即興のフリースタイルラップを披露。沖縄の地でアニバーサリーツアーを完走できたことを喜んだ。

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