イラン、米兵の殺害や拘束に3万ドルの報奨金 女性が実行なら金額2倍に

イランの首都テヘランで、軍事アカデミーの学生に対してスピーチするイラン軍のアミール・ハタミ軍総司令官。イラン軍広報公開(2026年1月7日撮影、公開)。(c)Iranian Army Media Office / AFP

【AFP=時事】イラン軍は16日、米軍兵士を殺害、あるいは拘束したものに対して約3万ドル(約480万円)の報奨金を提供し、女性が実行した場合はその額を2倍にすると発表した。

国営イラン通信によると、アミール・ハタミ軍総司令官は、作戦への参加を求める「非常に多くの要望」を受けてこの計画が立案されたと述べた。

中東戦争では、4月に撃墜された米パイロットの救出作戦を除いて、イラン国内へ米地上部隊の配備実績は知られていない。

ハタミ氏は、米兵の殺害や拘束がいつ、どこで行われると想定されているかについての詳細は明らかにしていない。

米国に対する中東からの撤退要求を繰り返したハタミ氏は、「彼らにはもはやペルシャ湾、オマーン湾、あるいはホルムズ海峡への進入許可はない」と強調した。

開戦以降、米軍の死者数は17人に達しており、直近では7月に死者が出ている。死亡例はいずれもイラン国外のヨルダンやイラクなどの国々で発生している。
【翻訳編集】AFPBB News

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