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こんにちは、大人の旅とおでかけを楽しむotoです。今回は、東京にある甘味処の中から、趣を感じながらかき氷がいただけるお店をご紹介しています。
1. 雪月花
東京唯一の渓谷である「等々力渓谷」にある甘味処「雪月花」。約1キロメートルに及ぶ渓谷の中でも、雪月花があるのは、等々力不動尊のふもとになります。
茅葺き屋根が風情たっぷりで、どこか遠くの観光地を訪れたよう。紅い野点傘も趣を添えています。

店内にも座席がありますが、筆者は外でいただきました。宇治金時氷は、たっぷりかけられた抹茶の蜜、そして甘さがちょうどいい餡子に、もちもちの白玉が絶妙にマッチ!
木々に囲まれているため、外でも幾分涼しさを感じますが、かき氷を食べ進めるうちに、さらに体はクールダウン。屋外でもまったく暑さを感じることなく、心地のいい時間でした。

雪月花といえば、この黒板アートも楽しみの一つです。等々力不動尊の境内にも看板が置かれていて、思わず写真を撮ってしまいました。
雪月花
住所:東京都世田谷区等々力1-22-47
電話番号:03-3705-8137
営業時間:11時~16時(土日祝10時30分~)※L.O 15時30分
公式サイト(外部リンク)
2. 甘味茶房 見世蔵久森
JR五日市線「東秋留駅」より徒歩約12分の場所にある「甘味茶房 見世蔵久森」は、嘉永5年(1852年)に建てられた見世蔵を利用した甘味処です。見世蔵とは、店舗部分を土蔵造りにした商家の建物のこと。火災から商品や財産を守るために造られました。
かつてこの地で庄屋を務めた豪農・森田家の敷地内にあり、森田家の屋号が「久森」です。

店内には、太い梁や柱がそのまま残されています。重厚な木の質感とやわらかな照明が調和し、歴史ある見世蔵の趣を生かした、落ち着きのある空間が広がっています。

奥には、緑を感じられる庭を眺めながら過ごせる座席もあります。

甘味茶房 見世蔵久森のかき氷は、名水百選・八ヶ岳南麓高原湧水群の地下80メートルの井戸から汲み上げた氷を使用した、ふわっふわのかき氷。
メニューには「氷のみ(レギュラー、ミディアム、スモール)」があり、シロップ(大、小)やトッピングを好きに選ぶスタイルです。

筆者が訪れた際は、シロップは抹茶、いちご、キウイ、金柑、柚子がありました。そしてトッピングはあずき、いちご、キウイ、マンゴー、一口ソフトクリーム。
氷はミディアムサイズで十分でした。そしてシロップは抹茶の大にしましたが、小でもよかったかもしれません。そしてトッピングにはあずきを追加しました。
3. 新鶯亭
上野公園にある「新鶯亭」の創業はなんと大正4年。100年以上の歴史をもつ老舗の甘味処です。広い園内のなかでも新鶯亭があるのは、上野東照宮や上野動物園のすぐ近く。石段が続く緑の小道の奥に、のれんがかかった趣のあるお店が佇んでいます。のれんに書かれているのは、名物の「鶯団子」の文字。

店内に入ってみると、にぎやかな上野公園の喧騒が嘘のような静けさ。昔ながらの雰囲気に、心がほっと落ち着きます。窓からは手入れされた小さな庭が広がるのが見え、緑の景色にも癒されます。

夏季限定のかき氷はいくつかの種類があり、筆者がいただいたのは「氷宇治」。氷の上にちょこんと抹茶のシロップが添えられているものの、一面真っ白で「これが抹茶?」と思ってしまうほどですが、器の下のほうにたっぷりと抹茶シロップが隠れています。さらには白玉も。新雪のようなふわっふわな氷にも驚きます。
新鶯亭
住所:東京都台東区上野公園9-86
電話番号:03-3821-6306
営業時間:10時〜17時
定休日:月曜日
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