共有

2026年8月1日 18:03

富山大空襲からあす81年 犠牲者しのび 不戦と平和を誓う

2700人余りが犠牲となった富山大空襲からあすで81年です。戦争の犠牲者やふるさとの発展に尽力した先人をしのぶ催しがきょう、富山市で開かれました。

「黙とう」

富山市民感謝と誓いのつどいには、81年前の富山大空襲を経験した富山市の井藤俊子さん(99)や長谷川靖雄さん(83)のほか、戦争犠牲者の遺族などおよそ250人が参列し、祭壇に花を手向けました。

つどいでは、当時、富山市西中野町に住んでいた長谷川さんの兄、幹雄さん(87・横浜市在住)の体験談が朗読されました。

「燃える家、落ちてくる爆弾や火の粉の中を従姉に手をつながれて必死に逃げたことを覚えている」
「家のあった場所に戻ると家は跡形もなく燃え尽きていた」

富山大空襲を経験した井藤俊子さん
「(大空襲を)忘れることはありません。(世界が)早く平和になればいい」

出席した人は平和と、富山の発展を誓っていました。

最終更新日:2026年8月1日 19:48

Share.