大規模な災害が発生した際の災害関連死を防ごうと、高知県はこのほど、トイレカーとキッチンカーを導入し、7月28日、関係者にお披露目しました。

28日、県庁でお披露目された災害支援用のトイレカーとキッチンカーは、大規模災害時に災害関連死を防ごうと県が、国の交付金などを活用して導入したものです。

トイレカーはあわせて12台で、県に5台を備え、県と災害時の連携協定を結ぶ建設会社などに7台を備えます。

また、キッチンカーはあわせて3台で、応募のあった民間事業者に備えます。

お披露目式で濱田知事は「災害関連死を防ぐために迅速な避難環境の整備・構築に役に立てば」と期待を述べ、キッチンカーやトイレカーを見学していました。

■県危機管理部・江渕誠 部長
「避難所ではいわゆるTKB、トイレ・キッチン・ベッドの整備に努めているところだが、それでも足りないという不測の事態に備えてこの自走式のトイレカー、キッチンカーを現場にむかわせて、皆さんの避難環境の向上に努めたい」

県のトイレカー5台は、春野総合運動公園など、県の防災拠点に配備され、平時からイベントなどで活用して有事に備えるということです。

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