
石川・穴水町で住民半数にあたる3500人以上の個人情報入ったUSB紛失 町長が「再発防止の徹底に努める」
石川県穴水町は、町民の半数以上に当たる3553人分の名前や生年月日などの個人情報が含まれたUSBメモリを紛失したと発表しました。個人情報の不正利用は確認されていないということです。
穴水町によりますと7月9日午後6時ごろ、住民福祉課の担当者が健康診査にかかる通知を作成するために使用していたUSBメモリが無くなっていることに気づきました。
USBメモリには2025年度の特定健診の対象となる19歳から74歳と後期高齢者健診の対象者、合わせて3553人の名前や住所、生年月日といった個人情報が含まれていました。
最後に使用されたのは9日午後2時で、職員が机の上に置いたあと、見当たらなくなったということです。
USBメモリは通常、所定の場所で保管され、原則、持ち出し禁止となっています。
これまでに不正利用などの二次被害は確認されていません。
吉村光輝町長は「USBメモリ等の外部記録媒体の管理方法を見直し、使用・保管・持ち出しに関する確認を徹底するとともに再発防止に努めたい」とコメントしています。
