ムシンサ提供(c)news1

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【07月22日 KOREA WAVE】韓国のファッション通販大手ムシンサは20日、ビューティー部門で1月1日~7月15日の洗顔ジェルの取引額が前年同期比180%増えたと発表した。肌のバリア機能への関心が高まり、強い洗浄力より低刺激や保湿感を重視する消費者が増えているという。

洗顔ジェルは、水分を含むジェル状の洗顔料で、洗顔フォームより泡立ちが少なく、肌の上で滑らかに広がるのが特徴だ。同じ期間の取引額は、洗顔フォームが36%、クレンジングウォーターが14%、クレンジングオイルが34%、クレンジングシートが57%それぞれ増えた。

夏場の需要も伸びている。7月1~15日のムシンサビューティーにおける洗顔ジェルの検索数は、3カ月前と比べて73%増え、洗顔フォームやクレンジングウォーターの伸び率を上回った。

出店ブランドの販売も好調だ。朝用の洗顔商品で知られるラゴムは、2026年の取引額が前年の17倍に増えた。ムシンサが先行販売した「レディトックス・ジェル・トゥ・ウォーター・クレンザー」は、直近1カ月の閲覧数が約3万回に達した。

COSRXの「弱酸性グッドモーニング・ジェルクレンザー」も、2026年の取引額が前年比323%増えた。肌に近い酸性度の弱酸性ジェルを採用した、刺激の少ない洗顔料として注目を集めた。

ムシンサビューティーの関係者は、洗顔時にも肌の状態を考慮する消費者が増えていると説明。特に夏は汗や皮脂、紫外線などの外部刺激が増えるため、洗顔ジェルの需要が急増しているとした。

業界では、肌のバリア機能や低刺激成分を重視する傾向が広がり、洗浄力を前面に出した商品から、保湿感や弱酸性、使用後の快適さを訴える洗顔ジェルへと競争の軸が移りつつある。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News

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