夏休みの間に増加する恐れのある海や川などでの水難事故に気をつけてもらおうと、千葉海上保安部や県警、千葉ロッテマリーンズなどは17日、JR千葉駅前(千葉市中央区)で、通行人に向けて水辺でのレジャー時の注意点を周知した。

 イベントには約30人が参加。「ライフセーバーや監視員がいる管理された海水浴場で泳ぐ」「子どもから目を離さないようにする」といった遊泳などのレジャー時の注意点を記載したチラシを配布した。

 千葉ロッテからはマスコットのマーくんと一日海上保安官に任命されたチアパフォーマーのMIKU(ミク)さんが登場。「楽しい夏の思い出をつくるためには海辺のルールを守ることが大事」と呼びかけた。

 県警などによると、昨年に県内の海や川、プールなどで水難事故に遭ったのは62人で、32人が死亡した。特に7、8月に発生が増えるという。千葉海上保安部の中村和彦次長は「夏本番を前に多くの人に安全意識を持ってもらえたら」と訴えた。

(渡辺翔太)

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