ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.07.17 11:02

李在明(イ・ジェミョン)大統領は17日、「毎年12月3日を『国民主権の日』に指定し、その日の意味と精神が次世代まで完全に継承されるようにする」と明らかにした。

李大統領は第78回制憲節(憲法記念日)を迎えたこの日、フェイスブックに「国民主権政府はこの偉大な歴史を必ず記憶し、引き継いでいく」と投稿し、このように伝えた。

李大統領は「1948年の今日、大韓民国は制憲憲法を公布し、国の主が国民であることを宣言した」とし「『大韓民国の主権は国民にあり、すべての権力は国民から生じる』という国民主権の原則は、過去78年間にわたり民主共和国・大韓民国を支えてきた羅針盤だった」とした。

続いて「制憲節を迎え、憲法が宣言した国民主権と自由、民主主義の価値を、今日の我々の生活の中でどう守っていくべきかを改めて考える」とし「大韓民国の現代史は、憲法の価値と民主主義を毀損して権力を私物化しようとする勢力に立ち向かい、国民自らが主権を守ってきた激しい歴史だった」と強調した。

李大統領は「我々は長い歴史を通じて、民主主義は一度勝ち取ったからといって永遠に保障されるものではなく、市民の参加と勇気、そして連帯により絶えず守り抜かなければならないことを確認してきた」とし、過去の非常戒厳宣言事態を持ち出した。

李大統領は「2024年12月3日の夜中に宣言された非常戒厳は、民主主義に対する脅威が決して過去のものではなく、今日の大韓民国でもいつでも繰り返され得る現実であることを我々全員に気づかせた」とし「しかし偉大な大韓国民は『光の革命』を通じて、わが憲法に刻まれた国民主権の精神が我々の生活の中で息づいていることを世界に証明した」と主張した。

李大統領は「国民主権の日」の指定とともに「『光の革命』の記録を体系的に収集・保存し、K(韓国)-民主主義が世界の民主主義の模範として広く拡散できるようにする」とし「このため先週の月曜日に『光の委員会』を発足させた」と明らかにした。

この日開かれる発足式で市民に授与される感謝状も公開された。李大統領は「真冬の厳しい寒さを乗り越え、大韓民国の民主主義を守ったすべての方々に直接手渡したいが、写真を通してでも感謝の気持ちを伝える」とし「一人一人の名前を入れて大切に保管していただければ幸い」とコメントした。

李大統領は「真冬のアスファルトの上でブランケット1枚を分け合いながら夜を明かした市民の皆さん、万が一の追加戒厳に備えて国会の前を守った若者たち、農民と共にするために南泰嶺(ナムテリョン)に駆けつけて連帯の手を差し伸べた数多くの国民の皆さんを決して忘れない」とし「心から感謝する」と付け加えた。

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