出荷が最盛期を迎え、貯氷庫に並べられた氷柱(兵庫県太子町で)=久保有生撮影
暑さが本格化する中、兵庫県太子町の製氷工場では出荷の最盛期を迎えている。透き通った氷の柱が並ぶ室内で、従業員が氷の仕上がりを確認する作業などに追われている。
製氷会社「本田冷蔵」の太子工場では、約100メートルの深さからくみ上げた地下水を
濾過(ろか)
して、重さ約100キロの氷柱を一日に最大840本生産する。できた氷は、砕いてかちわり氷やアイスコーヒー用として、主に近畿や中四国のコンビニ店などに出荷される。
本田明良社長(78)は、「年々暑くなっているが、冷たい氷で今年の猛暑を乗り切ってほしい」と話した。
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