7月9日に大阪で行われたタイ戦。試合終盤、バレーボール女子日本代表キャプテンの石川真佑は託されたボールを次々と得点へと変え、猛追する相手を振り切って日本を勝利へ導いた。
勝負所でエースとして、そしてキャプテンとしての役割を見事に演じた姿には、「チームを勝たせる」という強い覚悟がにじんでいた。
しかし、石川が大切にしているのは、「キャプテンだから」という責任感だけではない。ひとりのアスリートとしての思いがある。
現在世界を賑わしているサッカー男子のワールドカップはクライマックスに突入しようとしている。日本代表サムライブルーは決勝トーナメント1回戦で敗れたが、歴史ある強豪ブラジルを相手に先制点をあげ、あと少しで延長戦というところまで戦い抜いた。
彼らの攻める姿勢に多くの人が夢を抱き、勇気をもらったことは間違いないだろう。
