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2026年7月6日 18:43

広大な日本庭園で映画「国宝」も撮影 旧「京都平安ホテル」を京都府が約49億円で取得へ

 京都府は、映画「国宝」の撮影でも使われ、3年前に閉鎖された旧「京都平安ホテル」の土地と建物を、約49億円で取得する方針を明らかにしました。

 1980年に開業した「御所西 京都平安ホテル」は、約1600平方メートルの日本庭園が映画「国宝」の撮影にも使われ、四季折々の風景が楽しめる観光名所としても知られていました。

 しかし、2023年にコロナ禍などの影響で経営が悪化したことなどを理由に閉鎖され、閉鎖後、府には「日本庭園を残してほしい」という声が多く寄せられていました。

 府は、敷地が府の所有する土地に隣接し、一体活用が可能なことから、運営していた共済組合から土地や建物を約49億円で取得することを決め、現在開会中の議会に議案を提出しました。

 取得後は民間事業者に貸し出し、将来的には行政施設への建て替えも検討しているということです。

最終更新日:2026年7月6日 19:14

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