2026年7月6日 19:02

メガソーラーの建設をめぐり、大阪高裁が奈良県の開発許可を取り消すよう命じた判決について、県は上告しない方針を明らかにしました。
奈良県平群町では約5万枚の太陽光パネルを設置する「メガソーラー」の建設が進んでいて、大阪高裁は6月、「想定を上回る降雨量があれば、 災害が発生するおそれがある」とし、一審の判決を破棄し住民の訴えを認め、県に対して工事の許可の取り消しを命じる判決を言い渡しました。
県の上告期限のきょう(6日)、山下真知事は会見を開き、上告しない方針を明らかにしました。
奈良県 山下真知事
「当時の許可の時点で、県の対応に何らかの問題があったかまでは即座には言えないと思います」
住民らは「県の判断に安堵している」としています。
最終更新日:2026年7月6日 19:53
