全国高校野球長崎大会 7月6日開幕 甲子園懸け、47チーム熱戦へ

第108回全国高校野球選手権長崎大会の組み合わせ

 夏の甲子園切符を懸けた第108回全国高校野球選手権長崎大会の組み合わせ抽選会が大村市のメモリード・シーハットおおむらで行われ、出場47チーム(52校)の対戦相手が決まった。7月6日午後1時半から長崎市の県営ビッグNスタジアムで開会式と、西彼杵・上対馬・長崎鶴洋−壱岐商の開幕戦を実施。25日まで熱戦を繰り広げる。

 シード校は上位から順に長崎日大、大崎、長崎西、九州文化学園、波佐見、瓊浦、創成館、海星の8校で、2回戦から登場する。今季の各種大会の成績などを基に決定した。

 春夏連続の甲子園出場を目指す第1シードの長崎日大は、開幕戦の勝者と対戦する。春の九州地区県大会王者の大崎は長崎北陽台−口加の勝者と顔を合わせる。春に21世紀枠で甲子園の土を踏んだ長崎西は島原翔南・島原農−鹿町工の勝者、春の九州地区県大会準Vの九州文化学園は長崎商−西陵の勝者が初戦の相手となる。

 県高野連会長杯を制した波佐見は長崎明誠−諫早の勝者、長崎大会初の4連覇が懸かる創成館は長崎総合科学大付−佐世保西・佐世保商・平戸の勝者とぶつかる。

 33人が希望した開会式の選手宣誓は、創成館の川﨑治知主将に決まった。抽選で大役を引き当てた18歳は「当たる予感はあったけれど、びっくりした。暑さを忘れるような力強い選手宣誓で大会を盛り上げたい」と気合を入れた。

 抽選会に先立ち、各校の主将が「一戦一戦を大事に全員野球で勝ちにいく」「守り勝つ野球でシード校を撃破する」などと意気込みや決意を披露した。

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