
全国高校野球選手権石川大会の組み合わせ抽選会に臨む出場校の選手=津幡町文化会館シグナスで
全国高校野球選手権石川大会の組み合わせ抽選会が26日、津幡町文化会館シグナスであり、出場42チームの対戦カードが決まった。春季県大会を制した星稜は7月11日に昨夏4強の北陸学院、前回大会の優勝校で3連覇を目指す小松大谷は同日、昨春王者の小松工と初戦で顔を合わせる。
実力校との対戦が決まったが、星稜の中川絢太主将は「どんな相手でもやるべきことをやれば負けない」と自信をのぞかせた。前々回は準優勝、前回は4強に終わった。昨秋の北信越大会でも準決勝で敗れ、あと一歩のところで甲子園への切符を逃した。「目標の甲子園優勝のためにも、3年ぶりに石川の頂点に立つ」と力を込めた。
開会式で実施する選手宣誓の抽選もあり、立候補した17人の中から大聖寺実の三浦一輝主将に決まった。三浦主将は「うれしい気持ちでいっぱい。能登半島地震で被災された人や地域の人たちを思って頑張りたい」と意気込んだ。
大会は7月9日に金沢市の県立野球場で開幕する。開会式後の開幕戦では、金沢泉丘と能登・穴水が対戦する。雨天などによる順延がなければ、26日に決勝が行われる。 (酒井翔平)
