2026年6月26日 20:00

当初イメージ(C)西堀通5番町地区市街地再開発準備組合
新潟三越跡地の再開発について当初の予定よりも規模が縮小されることがわかりました。「建設業界の人手不足でスーパーゼネコンが見つからなかった」ということです。
新潟市古町地区の新潟三越は2020年に閉店し、現在再開発の計画が進められています。
当初は商業施設やオフィス、住居などが入る地上37階建ての複合ビルの建設を計画し2029年度の完成を見込んでいましたが、建設業界の人手不足により施工業者が見つからず事業計画に遅れが出ていました。事業を主体する西堀通5番町地区市街地再開発準備組合はことし2月、規模の縮小を含めて計画の見直しを進めると市に報告していました。
こうした中、市は25日の市議会環境建設常任委員協議会で複合ビルの高さを当初の“約150メートル”から“最大60メートル程度”に規模を縮小すると報告しました。
高さ60メートルは、およそ20階建ての建物の高さになるとみられ、新潟県庁より20メートルほど低いイメージです。
準備組合から市に再開発計画の縮小する方針が示されたということです。
市は「人手不足に物価高が追い打ちとなり、施工難易度の高い建物をつくるスーパーゼネコンが見つからなかった」としています。
※画像:(C)西堀通5番町地区市街地再開発準備組合
最終更新日:2026年6月26日 20:00
