W杯北中米大会1次リーグB組   カナダ 1―2 スイス ( 2026年6月24日    バンクーバー )

<カナダ×スイス>後半、ゴールを決めて喜ぶカナダのP・デービッド(AP)
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 FIFAワールドカップ(W杯)1次リーグB組の最終第3戦が24日(日本時間25日)に行われ、カナダはスイスに1―2(前半0―0)で敗れた。勝ち点4で並んだボスニア・ヘルツェゴビナ に直接対決で勝っているためB組2位となり、3度目の出場で初の決勝トーナメント進出を決めた。メキシコ、米国とともに開催国全てが決勝トーナメントへ進んだ。

 カナダのマーシュ監督は「立ち上がりは慎重になりすぎて積極的な姿勢が足りなかった。ハーフタイムには守備を固めるために5バックにすることも考えた。そうしておけばよかったと悔やんでいる」と肩を落とした。スイスにボールを支配された前半は途中から互角の展開に持ち込んだが、後半開始直後に先制され、同12分にも失点した。

 それでも後半31分、自陣からのロングボールをMFサリバ(アンデルレヒト)がペナルティーエリア手前で絶妙なトラップ。ツータッチでゴール前へ送ると、1分前に投入されたFWのP・デービッド(サンジロワーズ)が右足ボレーでゴールへ突き刺した。さらに猛攻を仕掛けて5万2497人が詰めかけたスタジアムを熱狂させたものの、1点及ばなかった。

 B組を1位通過すれば決勝トーナメント1、2回戦は引き続きバンクーバーで戦えたが、2位のため次戦はロサンゼルスへ向かうことになり、カナダで戦うことは2度とない。マーシュ監督は「カナダで生まれた熱気をそのままつなげていきたかったので残念」と悔やんだ一方、「国中のファンが送ってくれた熱い声援に感謝している。我々はロサンゼルスに向かうが、引き続き国中を熱狂させるプレーを見せていきたい」と気持ちを切り替えた。

<B組順位>
(1)スイス 勝ち点7(2勝1分け)得点7 失点3 +4
(2)カナダ 勝ち点4(1勝1敗1分け)得点8 失点3 +5
(3)ボスニア・ヘルツェゴビナ 勝ち点4(1勝1分け1敗)得点5 失点6 -1
(4)カタール 勝ち点1(1分け2敗)得点2 失点10 -8

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