2026年6月13日 12:02

主に子どもが発症する「水痘」いわゆる「水ぼうそう」が山形県の山形市と最上地方で警報レベルとなっています。山形県全体では5週連続で注意報レベルが続いています。
山形県衛生研究所の調査によりますと、山形県内26の小児科の定点医療機関から今月7日までの1週間に報告された水ぼうそうの感染者の数は、県全体で合わせて38人で、前の週よりも12人増加しました。
定点医療機関1か所あたりの感染者数は1.46人で、注意報レベル基準値の「1人」を超えている状況です。県内では、5週連続で注意報レベルとなっています。
保健所別では、山形市保健所管内で感染が増えており、1定点あたりの感染者数がもっとも多い4.17人で、山形市と最上保健所管内では、警報レベルとなっています。
県衛生研究所は、水ぼうそうは、2週間程度の潜伏期間を経て発症し、発熱や全身の発疹が症状として現れます。感染力が強く、空気感染や飛沫感染、接触感染で広がる恐れがあり、予防策として、ワクチンの接種や家庭内でのタオルの共用を避けるよう呼び掛けています。
最終更新日:2026年6月13日 12:02
