
ソウルのスターバックス店舗(c)news1
【06月13日 KOREA WAVE】韓国のスターバックスコリアの推定決済額が「タンクデー」騒動以降、初めて上昇した。事態発生前の水準には及ばないものの、反発が始まった点で回復の兆しが出ているとの評価がある。
アージーエーワークスのモバイルインデックスによると、6月1~7日のスターバックスの週間クレジット・チェックカード推定決済額は242億613万ウォン(約26億4674万円)で、前週(5月25~31日)比12.8%増えた。タンクデー騒動が発生した5月第3週(18~24日)よりも2.2%増加した。
タンクデー騒動直前の321億6353万ウォン(約35億3800万円)とは約80億ウォン(約8億8000万円)の差があるが、事態発生後の2週間で約107億ウォン(約11億7700万円)減少していた推定決済額が、約30億ウォン(約3億3000万円)回復した形だ。
アプリの新規インストール件数も再び増えた。6月1~7日のアプリ新規インストール件数は4万3540件で、4万件台に乗った。5月第3週の3万6994件、第4週の3万4240件と減少していた新規インストール件数が反発した。
週間アクティブユーザー数(WAU)も小幅に増加した。同期間の週間ユーザー数は399万人で、前週の385万人に比べ3.6%増えた。ただ、2週間前の409万人に比べると2.4%減少した。
スターバックスの推定決済額、アプリ新規インストール件数、利用者数がいずれも増加したのは、不買運動の影響が多少落ち着いたためとみられる。
業界関係者は「タンクデー騒動が発生して以降、推定決済額は最も高かった」としながらも、「消費心理が騒動以前の水準に戻るかどうかは、さらに見守る必要がある」と話した。
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