特殊詐欺の被害を未然に防いだとして、高知県の南国警察署は6月10日、香南市のコンビニ店員に感謝状を贈りました。
10日、南国警察署の奥田貴之助署長が感謝状を手渡したのは、ローソン野市町西野東店のアルバイト・福井唯斗さんです。
福井さんは2026年4月4日、50代の男性が店内で8万5000円分の電子マネーカードを購入しようとしたため、不審に思って使い道を尋ねました。
男性は「LINEでやり取りしている女性と会うために電子マネーカードのコードを送る」と説明したことから購入を引き留めて警察に通報し、特殊詐欺の被害を未然に防いだものです。
■ 福井唯斗さん
「ここで放置してしまうとほかの人にも被害がいってしまうし、今でも若い人、ご年配の方も引っかかってしまう時代なので、ひとつでも多く被害を減らせるのであれば、対応しておいて本当によかったなと思う」
ローソン野市町西野東店のオーナーは今後、経営している他の3店舗の従業員とも情報共有し、特殊詐欺の防止に努めていくとしています。
