カルリーニョス 写真:アフロスポーツ

 ブラジル国内で、ブラジル1部フラメンゴに所属するFWカルリーニョスの去就が注目を集めている。同選手は現在、同リーグのレモへ期限付き移籍中であり、2026年後半に向けて新天地を探している状況だ。

 ブラジルメディア『Coluna do Fla』が「フラメンゴのFW、日本サッカー界への移籍が間近に」と報じた。同メディアによると、カルリーニョスは日本のクラブへの移籍に近づいており、代理人は日本のクラブとの交渉がまとまりつつあることを関係者へ伝えているという。

 カルリーニョスは2024年にフラメンゴへ加入した。しかし、クラブで定位置を確保できず、その後は期限付き移籍を繰り返している。現在所属するレモは、今後も同選手を保有し続ける考えはないと伝えられている。

 また、ブラジル2部クイアバはカルリーニョスの獲得に関心を示した。しかし、同選手側は海外移籍を優先する意向を示しており、日本移籍が最優先の選択肢になっているようだ。

 一方で、日本移籍が実現しなかった場合、カルリーニョスの去就は複雑な状況を迎える可能性があるようだ。同選手とフラメンゴの契約は2026年12月末まで残っている。レモは同選手をフラメンゴへ返却したい考えだが、フラメンゴは復帰を受け入れない意向を示しているとのことだ。

 そのため、今後の焦点は契約解除にある。代理人が残り6か月の契約解除でフラメンゴと合意できれば、日本移籍が成立しなかった場合でも、カルリーニョスは移籍金なしで他のクラブを探すことができる状況になる。

 カルリーニョスはブラジル4部のノバ・イグアスでの活躍を経てフラメンゴへ加入した。その後、昨2024/25シーズンはブラジル1部ビトーリアへ期限付き移籍し、23試合で4ゴールを記録。2026年にはレモへ期限付き移籍し、ここまで6試合で1ゴール1アシストを記録している。

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