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変更が検討されている富山空港の愛称に「高山」を入れることについて、岐阜県の江崎知事が「飛騨高山を世界に発信できる」と賛同する意向を示していることがわかりました。
【写真を見る】富山空港の愛称変更案に “高山” 浮上…岐阜県・江崎知事が賛同「飛騨高山を世界へ発信できる」富山・新田知事も歓迎の意向
10年以上にわたって使われている富山空港の愛称「富山きときと空港」で5月、空港の運営事業者富山エアポートから愛称を変更し、「すし」や「高山」を入れるアイデアが提案されました。
富山空港の新たな愛称に「高山」を入れる案が検討されていることについて、3日、岐阜県の江崎禎英知事は次のように述べました。
岐阜県 江崎禎英知事
「岐阜県としてありがたいなと思うのは、岐阜県は空港のない県なんですけども、その空港に『高山』という名前がつくことによってですね、飛騨高山方面への入口があるんだよということを世界に発信していくことになると思いますので。名前に所有権があるわけではありませんし、飛騨の方々がそれがいいなと思っていただけるのであれば、我々としては非常にいいことだと思っています」
富山空港の愛称変更を前向きに受け止め、観光で富山と連携を強化していく必要がある考えを示しました。
岐阜県 江崎禎英知事
「富山に来たら『え、岐阜じゃないの』みたいな話にならないように、ここは富山なんだけど、すぐに岐阜県といろんな交流がありますよという形で準備していくことがその名に恥じない取り組みなのかなと思います」
この江崎知事の発言について、4日の定例会見で、新田知事は次のように語りました。
富山県 新田八朗知事
「あくまで県外の地名なんで『高山』というのは。もし当該の岐阜県なり高山市があんまりうれしくないよと言われたらどうしようかと内心は思っていましたが、障害は一つなくなったのかなと思います」
新田知事は、高山市の意向も聞いていきたいとしていて、7月に開催される岐阜県知事との懇談では空港の愛称について正式に話をしたいとしています。
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