4月に三重県が、県土整備部関係の令和8年度「新規事業箇所」の発表を行いました。
その発表の中で、四日市市に関する案件として『県道釆女大治田線のバイパス〔大治田バイパス〕』1.5kmの事業化を盛り込んで頂きました。
『大治田バイパス』の整備は、地元からも早期事業化を望む声を頂いており、市としても三重県への事業化要望を重ねて行っていただけに嬉しい発表となりました。
現在、内部川の北側を通り、内部地区と河原田地区を結ぶ「県道釆女大治田線」は、地域住民の生活を支える重要な幹線道路であり、河原田地区の工業地帯から国道1号に至る産業道路としての役割を果たしています。
しかし、「県道釆女大治田線」は道路幅員が狭く、大型車両との対向が困難な区間が多く存在し、物流面や生活面において支障をきたしています。
こういった課題を解決するのが『大治田バイパス』の整備になります。
『大治田バイパス』が整備されれば、新たな東西を結ぶ動線が誕生することになる為、物流の効率化や地域住民の生活環境の向上が図られますし、津波や高潮等の災害発生時に内陸部への避難路として重要な役割を果たす「命の道」となることが期待されます。
更に、『大治田バイパス』を含む都市計画道路環状1号線は未整備区間が多く、その未整備区間の一部が整備されることになり、都市計画道路環状1号線の早期整備にも繋がります。
今年度は、4,600万円の予算が付き、測量・予備設計・地質調査に入っていきます。
また、その他にも、金場町交差点の渋滞緩和に繋がる『主要地方道四日市員弁線』等の新規事業化も発表されています。
今後も、県道整備の促進に向けて、三重県への力強い要望活動を進めていきます。
