スポーツは熱戦が続く宮崎県高校総体。
3日は陸上競技の最終日を迎え、各種目で決勝が行われました。

(福盛和男キャスター)
「台風6号が去り、きょうは朝から青空の下、陸上競技は決勝が行われます」

女子走高跳は、1年生ながら5月の県記録会で1m60を跳び優勝した宮崎商業の嶽野由空選手と、大会2連覇を目指す都城泉ヶ丘の鎌田桃子選手の一騎打ちとなります。

バーの高さは1m57。
鎌田はこれを1回でクリアします。

一方、嶽野は2回失敗、
そして最後の跳躍、見事にクリア!
このあと2人は1m60に挑みますが、3回とも失敗。
1m57を1回でクリアした鎌田が大会連覇を飾りました。

(鎌田桃子選手)
「ラストの総体で本当に緊張しましたが、今まで通りの練習を信じて跳躍に挑むことができたのが良かったです」

男子200m決勝は、100mを制した宮崎工業の松山直人選手が個人2冠をめざし出場。

好スタートを切った松山は後半に伸びをみせそのままフィニッシュ。
21秒41で優勝を飾りました。

(松山直人選手)
「うれしさもありますが、そこに記録がついてきていないので悔しさもあります。南九州大会に向けて修正して、もっとタイムも順位も狙っていけるよう頑張ります」

女子200m決勝は、100m優勝の宮崎商業の赤星未來選手がスタートから抜け出します。

赤星は他の選手を寄せつけずフィニッシュ。
24秒72で個人2冠を達成しました。

(赤星未來選手)
「あまり走り込みができていないので、後半落ちると思って前半から全力でいきました。南九州大会はけがなく優勝して、インターハイで日本一を取れるように笑顔で頑張ります」

女子1600mリレー決勝は宮崎商業が力をみせます。
第1走でトップに立つと、バトンを受けた赤星がリードを広げます。
宮崎商業が2位以下を大きく引き放し優勝を飾りました。

そして大会最終種目、男子1600mリレー決勝は、宮崎工業と宮崎第一と激しいトップ争い!

アンカー勝負となったレースは、宮崎工業の松山が宮崎第一・福田の追い上げを振り切りトップでフィニッシュ。
3分15秒72の大会新記録で優勝を飾りました。

宮崎商業の赤星選手と宮崎工業の松山選手は400mリレーでも優勝していて短距離4冠を達成しました。

陸上競技はインターハイ出場をめざし、6月12日から沖縄県で南九州大会が開かれます。

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