◯店名 【食堂ミサ 八潮店】
今回訪れたこちらのお店は、もともと埼玉県の八潮市で「Handicraft Works」として営業していた店舗です。ラーメン雑誌『TRY』の汁なし部門で受賞歴を持つ実力店として、多くのファンに支持されていました。
しかし、2025年1月に近隣で発生した道路陥没事故の影響により、客足の減少など大きな経営ダメージを受け、閉店も視野に入れざるを得ない状況に。そんな中、店主・鶴岡氏が新潟県妙高市で50年以上愛され続ける老舗「食堂ミサ」の運営元と交渉を重ね、「食堂ミサ」初の関東進出(県外初出店)を、業務提携という異例の形で実現。4月28日にリニューアルオープンを果たし、現在に至ります。
店舗外観
ゴールデンウィーク明け翌週の平日水曜日、11時25分頃に到着すると、店頭には19人待ちの列が。11時30分頃にオープンし、11時52分頃に席へ案内されました。
券売機
・注文したもの◯味噌ラーメンチャーシュー有り 1,200円
※食券制です。
コの字のカウンターがお洒落なブラウンとグレーを基調とした店内は16席。
ラーメンは6分ほどで提供されました。
上からの撮影
淡い茶褐色のスープに、麺、もやし、玉ねぎ、ニラ、ひき肉などの炒め野菜に加え、大判のチャーシューなどな盛り付けられた一杯。
スープ
スープのアタックはやや強め。動物系のコク深い出汁に、炒めた玉ねぎ由来の甘味が重なります。味噌は白味噌をベースに赤味噌も合わせているとのことで、まろやかなコクの中に熟成感のある厚みもプラス。さらに、ニンニクのパンチやスパイシーさも加わり、濃密でありながら、まろやかさと刺激を兼ね備えた個性的な味わいでした。
麺リフト
麺は中太のちぢれ麺。程よい弾力とコシがあり、濃厚なスープをしっかりと持ち上げます。ちゅるりとした啜り心地も良く、小麦の風味も豊かで美味しいです。
チャーシュー
大判のチャーシューは、豚肩ロース系と思われる部位を使用。素朴ながらもしっかりとした赤身の旨味に、脂身のコクが重なり、食べ応えのある仕上がりです。
野菜を炒めてから煮込むことで、甘味だけでなく香ばしさやコクも引き立っています。
斜め上からの撮影
パンチがありながらも、まろやかで飲みやすいスープは思わず完飲。美味しくいただきました!
また、Handicraft Works時代の個性を感じさせるステーキ丼セットなども魅力的で、次回はしっかりお腹を空かせて再訪したいと思います。
ごちそうさまでした!
【店舗情報】
店名: 食堂ミサ 八潮店
所在地: 埼玉県八潮市伊勢野111-1
最寄り駅: 八潮駅から徒歩約13分
営業時間:
火・水・木・金・土・日
11:30 – 15:00 / 17:30 – 19:30
定休日:月曜日
