【5/27《鹿児島ユナイテッドFC》トレーニングレポート&村主博正監督コメント】

2026.5.27 ユニータ

鹿児島県本土にも、梅雨が近付いていることを予感させるような雨が降る今日のユニータで、報道陣向けのトレーニング公開が行われた。

 

チームは、百年構想リーグ地域リーグラウンドの最終節となる前節・北九州戦を5-1というスコアで圧倒し完勝した。

第17節・熊本戦で見せた勢いをさらに増幅させたような攻撃は、ミドルシュートやセットプレー、クロスからのシュートなど、多彩な形を見せながら、それを得点という結果に結び付けており、次のプレーオフラウンドに向けても非常にポジティブな内容だった。

 

そういう試合の後の、週明け立ち上げのトレーニングとなったが、チームはスタッフ陣も含めて慢心することなく、次の新潟戦に向けて準備をしている様子がうかがえた。

印象的だったのは、いつも行われるパス回しのメニュー。村主監督はパス回しに条件をつけて、思考・判断のところにも負荷がかかるようなトレーニングにした。そこで一瞬守備側の強度が落ちるシーンがあったのを見逃さなかったのは、コーチ陣だった。「何となく守備に行っても、そんな練習に意味ないよ!自分たちから戦うシーンを作っていこう!!」という声が選手たちにかけられ、そこから一段とギアが上がる選手たち。

 

結果が出ていても、油断なく自分たちの積み上げを重ねていく姿勢は、選手たちだけではなくコーチ陣の支えもあってのことだということがうかがえるシーンだった。

百年構想リーグも残り2戦。次の相手は新潟だ。力のあるチームであることは間違いないが、鹿児島の選手たちも決して勝てない相手ではないと話している。

今週もその積み上げを重ねて、まずは新潟戦の勝利に期待したい。

村主博正監督のトレーニング後コメントをご紹介!

【村主博正監督】

Q.前節5対1で勝利して、地域リーグラウンドの順位は逆転での2位でした。改めて試合を振り返っていかがでしたか?

 

ここ2週間3週間、攻撃をちゃんとやっていこうという中で、選手同士の距離が良くなって、色々アイデアも出てきたりというのは、ゲームの中でも多くあったなと思います。それが得点につながったのは良かったところ、ただ得点を取ってすぐ失点したので、その辺は改善しないといけないところだと思います。ただマインドのところで、やっぱりゴールに向かう姿勢がすぐ2点目につながって、なかなか3点目が取れない展開ではありましたけど、前半から相手のセンターバックを攻め続けることで、向こうの集中力や体力が消耗して、後半最初に点を取れたところが勝敗を分けたのかなと思います。

 

Q.試合後のコメントにもありましたが、ボクシングみたいにじわじわ効いてきた感じですか?

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